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社員インタビュー

社員インタビュー
鈴木 光瑠
工事部技術課 技術主任

鈴木 光瑠

Takayoshi Yamazaki

2015年 4月 入社

高校を卒業してすぐに入社したのが泉電池工業。
当時を振り返りながら、成長を感じる毎日を過ごしている
鈴木さんに話をお伺いしました。

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— 入社したころを振り返って

入社後はすぐに京都のGSユアサ本社工場に研修へ行きました。
当時は高校を卒業したばかりで慣れない土地の1人暮らしに寂しい思いをしたことを今もよく覚えています。
研修から戻っても、先輩方や現場の職人さんにはいろいろなことを教わりました。
当時は辛く感じることもありましたが、厳しかった職人さんに同じ目線で話をしてもらえたときは本当に嬉しかったです。

— 最近はどうですか?

以前は質問ばかりしていましたが、今では後輩も数名増え、相談してもらえるようになりました。
彼らが成長する姿を見ることも楽しみの一つです。
後輩に知識や技術面でたとえ追い越されたとしても、嬉しくなります。

— 泉電池工業についてどう思いますか?

泉電池工業は、何かあれば皆で取り組む会社。
仕事が終わるとフットサルをしたり、部署を超えてチームワークがよい会社です。
やりたいことがあれば、社長にも遠慮なく相談できます。
休日は高校時代に始めたボランティア活動に励み、公私ともに充実しています。

営業部営業1課アシスタント 業務主任
営業部営業1課アシスタント 業務主任

田中 千怜

Chisato Tanaka

2020年 5月 入社

入社してすぐに新型コロナによる影響で在宅勤務となり
研修もリモートで行い、開始から苦労の多かった田中さん。
当時を振り返りながら、いまとなっては営業1課になくてはならない存在の
田中さんに話をお伺いしました。

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— 入社したころを振り返って

蓄電池、という普段日常生活では目にする機会のないものを扱っているので用語等理解するのに苦労した記憶があります。ただ、その辺りも研修を行って頂けたりその後も課員や上長に都度教えてもらったりして徐々に身についていきました。
もう一つは、取引先それぞれの請求方法やシステムに慣れるまでが大変でした。各会社独自のシステムが数が多く、最初はやり方がなかなか覚えられなかったので、自分用のマニュアルを作成して覚えていきました。

— 最近はどうですか?

営業アシスタントですが、PS電池に関しては受注や納期調整を行っているのでお客様と電話でやりとりする機会が多く楽しいです。もちろん納期調整や大口の注文が来た時のスケジュール等は営業担当やメーカーと相談して対応したりと大変なこともありますが、調整がうまくいったとき等お客様に「助かります」「ありがとうございます」と言って頂けると頑張ってよかったな、とやりがいを感じます。
営業担当の方達への理解が深まったため、最近は誰がどのようなことを求めているか、何をやっておいたら良いのかが聞かずとも分かるようになってきたので業務がより円滑にまわるようになったと実感しています。

— 泉電池工業についてどう思いますか?

風通しが良く、課員同士だけでなく上長や上役とも相談や話がしやすい環境があります。そのためすぐに改善策等を考案、実行できたりと行動までが早いです。
普段は楽しくコミュニケーションをとりながらも、しっかりやる場面では集中して取り組むといった、メリハリのある働き方ができる会社だと思っています。
また、定期的に旅行会等の社内イベントがあるので業務上関りが少ない他部署とも交流する機会があるのが楽しいです。

営業部営業1課アシスタント 業務主任
営業部営業3課

磯村 渓太

Keita Isomura

2021年 11月 入社

前職は金融関係の営業マンであり、異業種にチャレンジした磯村さん。
今ではたくさんの取引先案件を任されています。
当時を振り返りながら、日々成長と相互理解を深めたいという
磯村さんに話をお伺いしました。

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— 入社したころを振り返って

全くの異業種からの転職だったため、電池とは、電気とはというところから始まりました。
また、仕事をする中で建設業に関わる用語もたくさん出てくる為、馴染みの無い概念を自分自身に落とし込むのに苦労しました。
また先輩社員が忙しそうだからという理由で不明点があっても質問をすることを遠慮してしまい、自分の仕事が止まってしまった事がありました。しかし見かねたある先輩社員に、忙しくて質問に回答できないときは少し時間もらうかもしれないけど、構わず何でも聞いて欲しいと言っていただいた事で積極的に質問ができるようになり、不明点もすぐ解決できるようになりました。
その中で、お客さんと話ができるようになっていく実感がうれしくて、楽しかったです。

— 最近はどうですか?

入社して、ある程度時間がたち、ある程度知識がついてきたので、自分の担当顧客を1人でも任せていただける事が増えてきました。
自分自身の行動、言動がそのままお客様との信頼につながるため、責任は重大ですが、案件を受注出来た時にお客様と信頼関係を築けたことを実感でき、とてもうれしく、楽しく仕事をしています。
また、以前は既に弊社の設備が入っている建物の設備を新しくするという仕事をしていまいたが最近は新築の建物に弊社の設備を納入するという仕事を新たに任されています。
前者は弊社だけの工事で完結しますが、後者は他の設備の工事も同時進行なため、万が一ミスがあった場合、他の設備の会社様の工事にもにも影響が出てしまう可能性があり、より一層責任感を持って仕事をしています。
その仕事をやり切って、新築の綺麗な建物に弊社の新品の設備がはいっているのをこの目で見たときに、なんとなくうれしい気分になりました。
大きな現場だと2年越しの納品というケースも多々ありますが、それをやり切った際の達成感は何とも気持ちのいい物でした。

— 泉電池工業についてどう思いますか?

弊社の特徴は、自社で工事部隊を持っていることです。(同業だと珍しいケースです)
我々営業は実際に工事を行うわけではありませんが、工事部が社内にいることで実際の工事に同行させてもらったり、工事についての質問を手軽に投げられる事で、営業でも工事のイメージがつきやすかったと思います。
工事部との協力体制が泉電池工業のいいところだと思います。
また、困った時は自分で声を上げれば、誰かしらが反応してくれ、一緒に解決策を考えてくれる風土が根付いていると思います。
自分から声を上げることは必要ですが、そうすれば絶対に放置されないし、協力してくれる人が出てきます。
そういった団結力の強さが泉電池工業最大の特徴です。